浅川悠氏が声優のアイドル化に苦言を呈する

今に始まった事ではないけど、声優業界も一昔前に比べて、容姿端麗なアイドル声優が多くなりましたね。人気を博す一方で声優本来の実力は劣ると賛否両論の中、アイドル化が進む声優業界に、古参声優の方々も業界を憂い、苦言や警告をされる方々が目立ちます。

ONE PIECEのルフィーでお馴染みの田中真弓氏↓↓↓

アイドル=若いということ。
アイドル声優をやれてるうちに、自分の50~60歳を想像できないとダメ

1990年代の声優ブーム時に活躍していた桑島法子氏↓↓↓

アイドル声優は旬を過ぎたら使ってもらえなくなる。

エヴァンゲリオンでお馴染みの元祖アイドル声優の林原めぐみ氏↓↓↓

安くてかわいいから使われるような、薄利多売になってほしくない

色々な意見がありますが、やはり一時代を築かれた方々からすれば、少なからずアイドル化に危機を抱かれているようです。

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そんな状況に声優の浅川悠氏も警鐘を鳴らす!?

私が養成所時代には、まだアーツビジョンに所属されており、テレビアニメやコンシューマー向けゲームでお声を聞く事が多かった。今はアーツビジョンを離れ、フリーとして活躍されているようですが、ブログを見てみると色々書かれていて面白い。

そんな浅川氏もアイドル化が進む現状に、警鐘を鳴らしてます↓↓↓

キャスティング担当さんが、先方さんに声優の候補をあげると『この子はTwitterのフォロワーが少ないから違う声優を探してくれ』って言われる事も、たま〜にあるとかないとかあるとかないとか…

これは声優業界に限らず、一般的なアイドル、グラビアアイドルから、地下アイドルに至るまで求められるみたいです。

どれだけ集客出来る見込みがあるか、人気度を測るバロメーター

twitterのフォロワー数が、ある種その人の戦闘能力であることは間違いありません。

フリーアイドルのコンサル業を行う元グラドル

警鐘を鳴らす気持ちは分かりますが、これはもう止められない流れだし、売れるためにはソーシャルメディアを巧みに活用する戦略が求められると、アイドルのコンサル業を行う方は言われています。

とにかく何とか成功したい新人ちゃんが声優はとにかく人気がないといけない 有名にならないといけないと思って芝居の稽古よりもTwitterのフォロワーを増やすことに必死になっても仕方のないこと。

(中略)

若くてかわいくなくちゃいけない ウケのいい外見でいなくちゃって焦っている

厳しい世界です(汗)

フォロワー数が大事な一方、声優本来の仕事をするための技術が必要ということ

浅川氏自身、売り上げのために人気の声優を選ぶのは、ショービジネスだから仕方がないと言われています。

順序が逆!?まずは演技力を鍛えて人気をつける

こんなことも言われています↓↓↓

人気のある先輩は、お芝居ができたから人気が出た。

だからとにかく芝居をきちんと。何てよく言われるし、決してそれは間違っていないけれど 何ていうか今は順番が逆で とにかくなんでもいいから人気!

とにかく人気を先につけて、お芝居は後から何とかしていこうって感じなのかな、それもビジネスとしての作戦ならば仕方ないけれど でも流れを変えた張本人たちが、流れにのろうとしている子供たちを責めるのはかわいそうだなぁ〜

ネット上では…

正論すぎる、まったくそのとおり

との意見がある一方、その世界で頑張る人達は、結構逃げ道を無くして戦っている方も多いので、声優養成所に通った経験のある私としては何とも言えないですね。

やっぱり声優は厳しい世界

また継続的な自主訓練で、個人を高める努力が必要なのは勿論、どれだけ机上の空論で学んでも、本番に勝る練習はありません。やはりどんな職業にしろ、技量を高めるためには、現場に出る必要がありますが、その現場に出るチャンスもみな平等と言う訳でないです。

一方声優もビジネスである以上、現場プロデューサーなどは、twitterのフォロワー数などで、その声優がどれだけ集客力があるかを見てしまうのは仕方のない事に思えます。

そんな現状を見れば、アイドル声優が増えるのも納得だし、技術を高める意味でも、現場に立つためにフォロワー数を気にするのはしょうがないのかな…

少なくとも演技力だけ磨けば・・・との考えは通用しないことは確か。

どんな業界でも歯がゆい歪んだ矛盾のようなものがありますが、やはり唯一の解決策は声優で食っていこうと考えるならば、演技力を高めつつ、ソーシャルメディアでフォロー数を増やしつつ、外見も内面も磨いていける向上心の高いプロフェッショナルでなければいけないのかもしれません。

逆にこれが出来れば声優業界に限らず、どの業界でも食っていけそうですが…

いかがだったでしょうか

最後まで読んで頂きありがとうございました!!

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