ベジータとDB製作チームの粋な計らいに圧倒的感動

幼少時代に比べ、最近はめっきりアニメを見る機会も減っているのですが、その中でも毎週日曜9時〜放送されている『ドラゴンボール超』は欠かさずに見ています。やはり小学生の頃から見ている思入れのある番組ですから、30のおっさんになった今見ても純粋に面白い。

そんなドラゴンボール超ですが、最近は『宇宙サバイバル編』にて、歴代のキャラクター達が色んな宇宙の強者達と死闘を繰り広げており、いよいよ物語も佳境に。どうも3月で終了し、4月から『ゲゲゲの鬼太郎』が始まるらしいですね。寂しいorz

昔のドラゴンボールZを知っている身からすれば、毎週放送される内容も割と進捗率が良い(逆にワンピースの進捗率がヒドい)ので、見やすいのですが、Zの頃に比べると若干キャラが変わっているのが気になったり(特にベジータ)

しかし126話では久々にベジータの男らしさに感動したといいましょうか、またドラゴンボール制作チームの粋な計らないに、ちょっと目頭が熱くなりました。

ベジータもスパーサイヤ人ブルーを超えたブルーとなり、作中でも屈指の強さですが、上の写真にある紫色のただならぬオーラを纏ったバケモノ(破壊神トッポ)にボコられてます。

このトッポというバケモノ、元々は自分の正義を貫き、自分の属する宇宙を守るために戦っていましたが、このままでは負けると思ったのか、全てを捨て、破壊神となりました。

ベジータ先生絶体絶命。

ただベジータ先生も初登場時とは随分変わりましたね。

昨年の暮、ブルマの声優をされていた鶴ひろみさんが亡くなりましたが、このシーンを見た瞬間、どうしてもその事が頭に思い浮かんでしまいます。

天国に旅立たれた鶴ひろみさんへ、ベジータが自身の生き様を語っているようです。

以前にも作中でジレン(トッポより強いヤバい奴)に『強欲である』と指摘されていましたが、それを彼自身も分かりつつ、己の信念を曲げずに自分の美学を貫くのがベジータの本質。

そんな彼の姿に惚れ、ベジータと結婚したのがブルマですから、『己のプライド一つ守れない』弱い姿を見せるのは、ブルマに対しても失礼な事だし、ベジータ自身も許せないことだし、天国にいる鶴さんも『それは違う』ときっと言いますよね。

ベジータも己の信念を曲げずにトッポを下しましたが、まあこの瞬間のベジータ先生がカッコいいこの上ない。きっと天国に旅立たれた鶴ひろみさんにも、ベジータの心の声が届いたのではないかなと。

久々にアニメっていいなぁ〜、日曜の朝からいいものを見せて頂いたなぁ〜と。

鶴ひろみさんにも、ドラゴンボールに携わって下さり、ありがとうと伝えたい。

本当にご冥福をお祈り申し上げます。

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