いちご100%の西野つかさに学ぶ主体的に動く重要性

2002〜2005年の3年間、ジャンプで連載されていた漫画『いちご100%』

夢や希望、友情を売りにしてる当時のジャンプにしては、かなり際どいエロ漫画、読めば漫画の魅力に引き込まれ、男子だけでなく女子にもファンが多い。

何故西野つかさが主人公と結ばれたのか!?

当初は誰しも主人公はヒロイン『東城綾』と結ばれると思われていたが、蓋を開けてみればまさかの『西野つかさ』というエンディング。

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物語のあらすじについて

物語は主人公・真中淳平の中学三年時代から始まる。

真中はある放課後の屋上で『いちごパンツ』をはいた美少女に出会った。その少女が誰なのか探し求める中で、何故か学年トップアイドルの西野つかさと付き合い始める。

その後は西野と付き合いつつも、夢を語り合える東城綾に次第に惹かれていく。三人の関係があやふやなまま中学生活を終え、そんな真中を見た西野は別の高校へ進学することになる。

真中はかねてより夢であった映画製作のために、高校で知り合った外村・北大路と映画研究部を立ち上げた。日々の生活の中で北大路は何故か真中に惹かれていく。

遂には、ありのままの自分を受け入れてくれる真中に恋心を抱き本心を告げるが、西野との真剣な交際を知り、身を引く。

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別の高校に進学した西野つかさは、自分の進むべき道を見つけて真中に別れを告げる。

しかし別れても二人の関係は何故か終わらず、高校は違ってもいつも近い存在であり続けた。

真中の優しさに触れる中で、やっぱり真中に対する想いを捨てることは出来ず、そんな西野に真中も次第に惹かれ、再度付き合うことになった。

中学3年生で出会い、高校3年間を真中と共に同じ夢を追いかけ、映画作りに励んでいた東城綾も、西野の存在を知りながら、高校最後の文化祭で自分の秘めた想いを告げることになった。

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主人公・ヒロイン含め、それぞれが成長して、それぞれが答えを出していく。

作者も最後まで悩んでいた物語の結末

単行本18巻&19巻を読んでいると、作者の苦悩が何となく伝わってくる。

ちなみに19巻の表紙に以下のように書かれている↓↓↓

最終回までの数話を間、毎日本当に悩んでいました。
真中の幸せ、東城の幸せ、西野の幸せ・・・。

それぞれのキャラクター達が、
希望を抱いて未来へと歩いていける結末を
選んで描いたつもりです。

彼の、彼女達の卒業を、読者のみなさんに
笑顔で見送っていただけたら幸いです。

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東城エンドを期待していたファンの方の中には、結末を受け入れられない方が多いとか。

東城綾にはない西野つかさの主体的にチャンスを掴む力

物語上で主人公・真中淳平と、ヒロイン・東城綾は終始両思いだった。

しかし小さなボタンの掛け違いが重なってしまい、なぜか二人が結ばれることはなかった。ジャンプ連載の漫画だからこそ、王道中の王道で東城エンドを期待する読者は多かったと思う。

ただし最後まで内気な東城はチャンスを掴めず、積極的に行動に移したり、想いを外に発信する力を持った西野がチャンスを掴めたのは、本当に世の中の縮図のようだ。

積極的に行動しても、北大路みたくチャンスを掴めない子もいるけど…

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頭で分かっていても、はじめの一歩が踏み出せない人は多い。

本書では高校生活の様々な出来事や恋愛事情から、真中・東城・西野が大きく成長し、未来に向けて歩み始めているけど、大人になった今だからこそ、毎日に何となく流されず、何かに積極的に取り組み、一生懸命生きなければと奮起させてくれる。

いかがだったでしょうか

最後まで読んで頂きありがとうございました!!

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