日ナレの研修科で感じる役の本質を掴む難しさ

日ナレの研修科でもっとも苦労したことはコレ↓↓↓

とにかく役の本質を追求すること!!

しっかり役と向き合えば役の本質が見えると言われるけど大変難しい。私も養成所&劇団で出来てたかと問われたら出来てないし、周りのレッスン生や劇団員も同じでした。

基礎的な発声&滑舌技術があるのは前提で、年齢を重ねるにつれ、何度か舞台芝居等の経験を積めば、引き出しは広がっていくはず。

しかし現実にはそうでもないみたい↓↓↓

年数が経つと自由な発想で演じるどころか、演技の幅が狭くなる人が多い
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本質を捉えれば個性が出るけど捉えるのは難しい

一個人の個性を◯◯◯な人と言い表すことは難しいけど、台本を正しく理解すれば「役の本質」を感じられるキーワードがぼんやりと幾つか見えてきます。

例えば、ある役は「本質的には良い人だが自己中」が本質である場合、どう演じれば見る人がリアルにそれを感じ取ってくれるか。日常生活に照らし合わせ、論理的に考えてみる↓↓↓

  • 人の話をあまり聞かず、自分の話ばかりする
  • 何事も自分のスケジュールを優先する

あくまで例だけど、上の演技の表現方法で相手の会話にかぶせる形で間を潰すと、人の話よりも自分の事を優先したい印象を与えられる。あとは自分が話す時は相手の目を見て話し、他人の会話を聞く時は自分のやりたいことをやっているとか。

そもそも、この役の本質を掴むことが難しいだけど・・・

天才肌以外の方は論理的思考力で本質を捉えるしかない

本質を捉えれば、本質の表現を考えるプロセスに移れるけど、そもそもここまでたどり着ける人が少ない。大抵の場合、本質に辿り着けず、ちぐはぐな芝居をやってしまう。

日頃から読書をして、論理的思考を育んでおくことが求められるのかも…

台本を読んで、どれだけ正しく理解出来るか!?

ただし論理的思考は人間の本能とは異なるので、意外に身につけるのが難しい。

「論理的に考える/書く」は、人間の本能とは異なるので、辛抱強い訓練が必要。

また自分で本質をとらえた芝居ができたと思っていても、ある人から見たら、そうは見えないことも十分ありえる。当然100人が全て同じ意見になることはありえないよね。

あまり考えすぎるのも良く無いけど、もし悩んだら、なるべく多くの受け手が納得出来る表現を考えると良いかも…

役の本質を見極めた演者の芝居には個性が出る!!

以前教えて頂いた俳優の方に言われた言葉↓↓↓

本質を見極めたとき、はじめてその人の個性が出てくる!!

この言葉はお芝居に限らず、私の人生に大きな影響を与えた言葉だった。

はじめて聞いた時、言葉の意味がよく理解できなかったけど、一つの台本をしっかりと読み理解し、芝居をやる中で少しだけ理解できた。

台本を正しく読まず、自分勝手に思ったことをやるのは自己満に過ぎない。

本質を考え表現することが個性であり、観る人の心に響くのではないかな!!

研修科では日々コレに悩まされると思います。

役と向き合い本質を知り、その本質を表現するためにどうするか?

逆にコレが出来た人は世界で一つだけの花になれる。

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いかがだったでしょうか

最後まで読んで頂きありがとうございました!!

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