大塚明夫氏が語る声優魂 業界の厳しさと覚悟

本書で言われていることは、声優になった後にどうするか!?

まず多くの方がそこまで辿り着けませんが、それでも声優を目指す方は多いですね。

声優だけはやめておけ!!

本書の帯にも随分厳しい一言が載っていますが、実際のところ『声優業界は大変だから、覚悟をもって挑もう』という気持ちで書いたけど、出版社がセンセーショナルな帯にしたとか…

声優を目指す方、養成所に通っているが今現在悩んでいる方に是非オススメしたい1冊
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残された自分の人生をかける覚悟があるか否か!?

こうやって字面にするだけで、ちょっと気後れしてしまいますね。

自分の中でどう売れるのか、明確に考えておくべき

声優&ナレーターを目指そうと思ったキッカケはそれぞれですが、主人公を演じて脚光を浴びたいのか、アイドル声優になりたいのか、歌が歌える声優になりたいのか、アイドルではないが息の長い声優になりたいのか…

自分が出したい声の音を出すためには圧倒的な技術力が必要

しかし単に技術力を持っていても、必ず売れるわけではないとか。

売れるかどうかは運次第

本書にはこの事についても言及されています。

ちなみに養成所時代にも講師の方は、優れた技術力と素晴らしい声を持っている生徒がいても、それが世の中から認められ求められるかは別の話だとも言われていました(汗)

自分以外の人の考えを感じ取る力が必要である

お芝居をやる上で必ず必要な能力ですが、どうすればこの能力が身につけられるか?の1例として、以下のことを挙げられています↓↓↓

  • とにかく本を読む事
  • たくさんの人と付き合うこと
  • 一流のもの触れて感性を磨く事

日々こういった事を怠らずにやれば、台本から役の心の動きが想像でき、声の音色も自然と変わり、まるで本当に存在するかのように立体的な役が演じられるそうです。

声優を目指す動機とモチベーションは!?

非常に厳しい環境であることに変わりはなく、なぜ自分が声優を目指そうと考えたのか、きちんと認識しておく必要があります。周りのことを気にしてもダメだし、動機がちやほやされたいであれば、別に声優を目指す必要もないでしょう。

多くの声優志望者は”声優を目指す”ということが第一の目的になっている。

しかし声優になることを目指してしまうと、そこがゴールになってしまう。

演じることが好きの思いが重要な訳で、ないたいではなく、やりたいと思えるか。

その仕事に対するイメージもかなり変わるそうです。

非常に身にしみる意見です。

しかし一方でまず所属してプロにならなければ、スタート地点にすら立てないことも事実だし、長く一線で活躍されている多くの大御所声優は、声優=俳優と言われています。

『お芝居が好きで演じたい ➡︎ 声優になりたい』であるか?

を今一度問い掛け、もし違っていれば潔く身を引く方が良いのかもしれません。

いかがだったでしょうか

最後まで読んで頂きありがとうございました!!

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