声優業界を生き抜くサバイバル力を業界人が語る

次々に新しい人材が世に出てくる声優業界。

一体何人の声優がいるのか分かりませんが、同クールで同じ声優さんが複数作品に登場していることも多いとか…。

声優を志望される方には、一体どうやってキャスティングが決まっているのか気になると思いますが、現役プロデューサーの方が生々しい実情について語られています↑↑↑

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オーディションではなく制作関係者が決める!?

一般的にはオーディション形式だけど、原作関係者・制作関係者が決めることも…。

稀ですが、逆に声優さんをイメージして、アニメのキャラクターが作られる事例も存在しています。

こーゆーケースでは、声優が名指しで呼ばれるみたいですね。

ONE PIECEのフランキーは、アニメの初代プロデューサーから『アニメは長寿番組になるから、声優陣に違う風を吹かせるためにも矢尾一樹が麦わらの一味に入れるようにしてくれ』とオーダーがあり、矢尾をイメージして作られている。

またオーディションにも2種類の形式があるそうです↓↓↓

  • クローズド:制作側からある程度参加者を絞る
  • オープン:詳細を事務所に提示し、参加者を募る

事務所に声が掛かったとしても、社長やマネージャーが誰を参加させるか決めます。

事務所に所属していても、全員にチャンスがあるわけではない。

アマチュアやフリー声優が仕事をするには!?

オープン形式のオーディションでは、まれにプロ・アマ問わずに募集を掛けることもあり、事務所には所属していないけど、声優養成所に通っている優秀と認められた生徒には、小さな仕事が振られることはよくありました。

常にアンテナを張って、オーディションに参加してみるのも大切かも…

また名前のない役やガヤは、音響製作者が決めることもあり、その制作関係者と仲の良い事務所のマネージャーに声を掛けることがあるそうです。事務所のマネージャーも声優が知らないところで、人脈を広げたりと色々苦労されてます。

フリーの方は監督・音響など制作担当と直接のコネがなければ声は掛からないらしい。

事務所に所属すれば仕事が貰える訳ではないけど、新人にコネなんて無いので、所属しなければスタート地点にすら立てない。

日ナレで出会ったプロへの執念が半端ない人

制作関係者が声優をキャスティングする基準は!?

やはり商売なのでお金を生んでくれるかを基準にするとか…

プロデューサー・原作者・監督なのか立場によって結構基準は違うようです↓↓↓

  • ルックス
  • 歌唱力
  • トーク力
  • ハードなプロモーション活動に耐えられる体力
  • キャラクターのイメージに合致するか
  • 共演者の声質が似すぎていないか

最近は声優もメディアへの露出が増えていますが、上3つは普通の芸能人アイドルに求められるような条件。全てに合致せずとも、どれか1つに当てはまれば可能性はあるらしいです。

要はお金を生み出してくれるかが一番のポイントかもしれません。

実際に制作発表会の場で、監督から以下を言われたと語る声優さんもいるとか…

神谷さんが出てくれるとお金が集まるんです

プロデューサーに気に入られたから抜擢されたケースも数多くあるとか。どんな仕事も人間が相手なので、実力は勿論、好感を持たれるかどうかも大切なんでしょう。あまりに太鼓持ちだと、それはそれでどうかと思いますけど・・・。

本番に勝る練習はない!?プロも地道に努力している

どれだけ訓練をしても実践しなければ、机上の空論になってしまう。

声優としてスキルを上げるには、100回の練習より1回の本番が効果的!!

その1回のチャンスを掴むために、今現在プロで活躍されている方々は、涙ぐましい努力をしているそうです。浅野真澄氏が原作を担当した『それが声優だ』には、こんなセリフがあり、リアルなあるあるだとか。

アフレコが終わった後は、先輩たちが帰るのを『お疲れ様でした』と元気よく見送り、自分は最後に帰るようにしましょう

山寺宏一さんは実際に、現場にいるスタッフ全員の名前を覚えていたそうです。

現場にいる人の顔と名前をすべて覚えれば、仕事をしていくなかできっと役立つはずです

あと私の周りにいるプロ声優の方は、収録終わりの飲み会に必ず参加しているそうです。女性の場合、結構セクハラまがいの行為もされるらしいけど、顔と名前を覚えてもらうために仕方なく行っているそうです。

もうキャバクラと変わりませんね(汗)

いかがだったでしょうか

最後まで読んで頂きありがとうございました!!

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