安元洋貴氏に学ぶ滑舌と養成所で1番になる重要性

声優である安元洋貴氏が、人生の生い立ちを語るラジオ番組の一幕。

声優を志望される方には、大変興味深いお話をされていました。

安元洋貴氏といえばシグマ・セブンに所属、代表作は新報道2001・スーパーサッカーなどナレーションをメインに仕事をされている方です。時間ある方はネット検索をオススメですが、内容を一部抜粋してご紹介。

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養成所クラスで1番になれなきゃプロ声優にはなれない

お姉さんの影響もあり、大学時代からお芝居に触れる中で、役者になりたい気持ちがあったそうです。しかし父親に猛反対された結果、言われた言葉がこれでした。

26歳までに結果を出せ!!

背水の陣で養成所に入所されていますが、大学卒業時点で既に23歳。周りには18歳前後の若い学生がばかりだったのが現状だったらしい。声優になりたいならば若い方が良いとよく言われますが、ちょっとだけ遅めのスタートにも見えます。

うわぁ〜、この子達と同じラインになるんだとしたら、出来る出来ないは別にして、クラスで1番にならなきゃ絶対にダメだな。生き残れるはずがねぇ〜。

ここまで意識してレッスンに望まれている方って、少ないのが現状ではないでしょうか。

それだけ真剣、かつ不退転の覚悟を持って臨まれてたのが伝わってきます。ちなみに私が日ナレに在籍していた頃、上の意識を持って臨んでいる方は殆どいませんでした。

仮に居ても気合だけが空回りし、実力が伴っていない人だけ(汗)

必死でしたね。本当に必死でした。養成所の同期生の誰よりも、努力した自信があります(キッパリ言い切る)

これだけ声を大にして言える方は中々いない。

そして何よりプロ声優として、結果を残しているから言える言葉。

声優として飯が食えるのはほんの一握りですが、養成所のクラスですら、トップを取れない人はその一握りにはなれないのかも…

1番になるために具体的にどんな努力したのか!?

安元氏は元々出っ歯だったこともあり、滑舌が悪かったらしい。滑舌の悪さを克服するために歯医者さんで借金をして、歯を引っ込めて差し歯にする治療を受けたそうです。

その行動力には驚嘆します。

声優は歯並びが大切なので歯科矯正は必須!?

私自身、養成所に通いながら歯科矯正を経験しましたが、お金は掛かるわ、慢性的に口内炎になるわで、かなーーーーり辛かった思い出があります。ただし歯並びが良いことに越したことは無いので、余力があれば早めの対応をオススメしたい。

そうすると歯が変わるんで、普段喋れたことが喋りづらくなるんです。それに慣れるために割り箸を噛んで滑舌練習をするんです。

本当に安元氏の言う通りで、元の状態にするだけでもかなりの鍛錬が必要。ちなみに滑舌練習では、割り箸を噛んで顎を張った状態で発声していたとか….

とりあえずお芝居云々が下手なのはしょうがないんですよ。でも滑舌って最低限だなと思って。ここは努力すれば何とかなると思ったので、誰にも負けないようにしようと、何よりもそこを鍛えてましたね。

滑舌の重要性をとにかく言われていましたねぇ〜。

お芝居の感情の動きには個性がある

滑舌練習は言われたことを継続してやれば良いけど、お芝居は誰しも何度も悩むこと。

感情云々のお芝居の動きっていうのは個性があるから、先生の言われることは意見として一部は取り入れる。しかしそこに自分を無理やり近づけると、単なるジェスチャーになってしまうので、日常生活で感じることを大切にする。

お芝居に対する捉え方は人それぞれ違います。講師によっても結構違いますが、どの意見も一理あるので、柔軟に吸収し自分の力にしていくことが求められるのかもね。

またどこまで正確に音が出せるか、チューニングが常に出来ているかってことで、常に滑舌の練習だけはやっていた。ずーーーーっとやってましたね。

終始滑舌の練習だけをやり続けていたそうです。若い子ばかりいたので、のほほーーーんとレッスン受けているレッスン生には、大変刺激になる話ばかりでした。

一生懸命やるのは当たり前!!何を見出されるか

現場での苦労は勿論ありますが、養成所生時代が一番大変かもと言われていました。

事務所には認識されてない状態なので、そこからコイツには何が出来るかを見せてピックアップされていくか。一生懸命やる中で、何を見せられるか。一生懸命なのは当たり前で誰にでも出来るから、その中でみんなが持っていないものを一生懸命見つけようとした。

自分の強みについては、誰しも頭を抱える問題、安元氏は滑舌という一点を極めた故、強みや進むべきスタイルを確立できた様にも聞こえました。

また一生懸命は、誰でも出来ると言われていますが…

日ナレの下位クラス時は、一生懸命にすらなれない方も結構いました。

声優になるための滑舌を鍛える41の早口言葉

自分が変えられず、行き詰まっているレッスン生は基本である滑舌を、もう一度鍛え直してみると新しい光が見えてくるのかもしれませんよ。

いかがだったでしょうか

最後まで読んで頂きありがとうございました!!

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