日ナレ関連会社オーディションでの失敗談と後悔と学んだこと

日ナレでは毎年1〜3月に内部オーディションが行われています。

ポイントオーディション合格でアーツ・アイムなど有名プロダクションに入れる!!

元日ナレ生
日ナレに通う意義はここにあるし、逆にこれに合格出来なければサヨナラになるので、多くの方が真剣に取り組んでいます。

私も研修科時代に最終オーディションに呼ばれた経験があります。

残念な結果に終わりましたが、失敗談や学んだことを備忘録的に書いてみました。

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最終日に講師に教えてもらった

1次審査をパスするためには、大きく3種類の方法があるようです。

研修科レッスン最終日、私はそんな事すら知りませんでした。

レッスン最終日の打ち上げ時、講師が推薦してくれた事を聞かされました。

元日ナレ生
大阪校から東京に転入して1年目、なかなか東京校の雰囲気にも馴染めず、講師にも悪態ばかりついていた問題児だったのに(汗)

講師推薦に関して、ホント感謝してもしきれませんでした。

2次審査も何とかパスしたけど

1次審査パスしても大抵2次で落とされます。

この頃はどう対策すれば良いか検討もつかなかったし、以前も2次で落とされてました。

ただ当時のクラスは講師含め、ハイレベルの生徒に出会えたなど運が良かった。

講師も現役声優であり、クラス内にも所属者が5人はいたので刺激も多かったです。

プロの助言を元にパスすることに成功。

早速出鼻を挫かれる

確か最終オーディションの会場は代々木スタジオZEROでした。

スタジオZEROの中に入ると事務局の人?らしき方が現れ、名前を聞かれました。

元日ナレ生
適当に小さな声で挨拶をして名前を告げるも、後から入ってくる人達は笑顔で元気良く全力挨拶をやってました。

ポイントスタジオに入った時から、オーディションは始まっている!!

事務局の方含め、上の事を言われますね。

正直この時は全く意識出来ていませんでした。

元日ナレ生
後日聞かされたことですが、名前を聞いてきた方は、翌年から事務所の社長になられる方だったとか。心象も宜しいはずがなく、完全にやってしまいました。

普段のレッスンで心掛けてないと、いざという時に上手くいかないものです。

集団面接で光るものを見せる

6人席くらいの椅子が横に並べられており、私を含め男2人・女4人。

眼前には事務所の社長をはじめ、マネージャーを合わせた10人くらい。

社長は温和そうな方でした。

ポイント自己PR、自分の強みは1年を掛けて、しっかりと考える必要がある!!

第一声に言われた事は「それぞれ自己PRをしてくれ!!」

運悪く?私は一番最初でした。

元日ナレ生
マジ!?と思いながらも、ここで一切の出し惜しみはせず、エッジの効いた自己紹介と自分の強みを述べ、個人的にもやりきった感はありました。

ただここで重要な事があります。

ポイント少しでも後ろ向きな発言をしてはいけない!!

元日ナレ生
確か私は、しゃがれた声を活かし、悪役やヨゴレ役をやりたかったので、主人公の様な熱血漢には一切興味がないとの事を言ってましたね。

この発言は後々後悔しました。

若干後ろ向きな言葉なので、言う必要はなかったと反省。

その後は渡された紙に書かれたセリフ・ナレーションを読みました。

自分の強みを活かし、後続にも良い意味でプレッシャーを与えられたかも。

マネージャーからの指示に対応

マネージャーの方々から名指しで「◯◯◯な感じで演じて」とか指定がされます。

ここで自分が、どれだけ注目されているか分かります。

ポイント声質含め、自己PRで何か光るものを感じさせられるか?

あくまで推察なんですが・・・

何か光るものを出せなければ、名指しされないで終わります。

元日ナレ生
私は何とか3回くらい名指しされましたが、1番光っていた女の子は5回くらい名指されてましたね。

まあ1回くらいは名指しされるでしょうけど。

この時は何を試されたいた!?

ちなみに個人的には、2つの点を見られていたかなと感じます。

ポイント言われた事に対応できるか!?

元日ナレ生
実際の現場では色々な制作会社・音響監督がおり、指示される内容、指示のやり方も人それぞれ。そんなプロの環境でやっていくための対応力が、どれ程あるのかを見られていたのかなぁ〜と。

ポイント演技の幅があるかどうか!?

私は自己PRで主人公の様な熱血漢に興味はないと言いました。

しかし実際には、その感じ(熱血風)で演じてくれと何度も言われました。

元日ナレ生
その後も自分の得意役では全くやらせてくれませんでしたねw

プロになれば自分のやりたい役がやれないのは当たり前。

新人の頃は何でもやる必要があるわけで、選り好みなんて出来ません。

「若い内から自分の可能性を狭めてんじゃねぇよ」との意図があったと思われます。

言わなきゃ良かったね。

敗因は器用貧乏

最後に何か言いたいことある?と社長が言ってきたので、すかさず手を挙げる。

これは最後のチャンスだと思い、もう一度自分の思いの丈を述べる。

最後の最後に私だけ名指しでもう一度課題を、ストレートでやってくれと言われました。

これはイケると感じ、ストレートで演じた。いややったつもりでした。

その日を終え、後日封筒で今回は不合格の通知がやってきました。

元日ナレ生
更に事務局からもフォローの電話がありましたが、その時は何がダメだったのか分からず。ちなみにもう少し惜しい方は、次点みたいな扱いをされると噂で聞きました。

これも推察なんですが・・・

ポイントストレートの演技が出来なければ、合格はあり得ないと痛感!!

元日ナレ生
自分で言うのもなんですが、かなり器用に色々なことをやり、講師にも武器になると言われてましたが、いつしか自分の素の声で演じることを忘れていた気がします。最後のチャンスで、ストレートでできるかどうかを見られたけど、それが自分には出来なかった。

これこそ最大の敗因だったと感じています。

チャンスを呼び寄せ掴み取る者

どんな人がチャンスを掴み取れるのか!?

ポイントチャンスは良い準備をした者だけに訪れるもの!!

芝居の道から離れ、色々な人と出会い、色々な体験をするとしみじみと感じます。

元日ナレ生
あの時も事務所の方は、最後の最後までチャンスをくれていたけど、自分は応えることが出来なかったし、これは最終日に講師にも指摘されました。

基本中の基本であるストレートの演技を疎かにしてします。

合格するためにしっかりと準備をしていなかった結果が最終オーデで落とされるという結末。

良い準備してれば運も回ってくるし、そして決して驕ってはいけないですね。

今現在通っている現役生は、折角通ってるのだから後悔して欲しく無い。

少しでも何かの役に立てば良いなとmm

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