日ナレの研修科で最も頭を悩まされた役の本質を掴み表現すること

研修科でもっとも苦労したことはコレです。

ポイント役の本質を追求し、表現する!!

しっかり役と向き合えば「役の本質が見える」と言われますが、大変難しいです。

自分が出来ていたかと問われたら出来てないし、周りのレッスン生も同じでした。

元日ナレ生
年齢を重ねるにつれ、舞台芝居の経験を積めば、引き出しは広がりますが、現実にはそういかず、自由な発想で演じるどころか、演技の幅が狭くなる人が多いとか。

講師の方はそんなことを言われていました。

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役の本質と演者の個性

一個人の個性を◯◯◯な人と言い表すことは難しいですね。

ただ台本を正しく理解すれば「役の本質」が見えてくるらしい。

ある役は「本質的には良い人だけど自己中」が本質である場合、どう受け手に伝えるか。

  1. 人の話をあまり聞かず、自分の話ばかり

  2. 何事も自分のスケジュールを優先する

あくまで極端な事例です。

これらを表現するために、相手の会話にかぶせる形で「間を潰す」とか。

自分が話す時は相手の目を見て話し、他人の会話を聞く時は自分のやりたいことをやるとか。

ただし役が嫌な奴に見えてしまうとNG。

嫌な奴に見えず、なんだか憎めない奴と思わせられればOK。

天才でない人は!?

本質を捉えれば、本質の表現を考えるプロセスに移れますが・・・

ただそこまでたどり着ける人が少ない。

大抵の場合、本質に辿り着けず、ちぐはぐな芝居をやってしまったり。

元日ナレ生
そーゆー意味で日頃から読書をして、論理的思考を育んでおくことが求められるのかもしれません。

とはいえ、論理的思考は人間の本能とは異なり、意外に身につけるのが難しいそうです。

また自分で本質を捉えたと思っても、ある人から見たら、そうは見えないことも。

もし悩んだら、多くの受け手が納得出来る表現を考えてみましょう。

演者の個性が見えるとき

以前教えて頂いた俳優の方に言われました。

ポイント本質を見極めたとき、はじめてその人の個性が出てくる!!

この言葉はお芝居に限らず、私の人生に大きな影響を与えた言葉でした。

元日ナレ生
はじめて聞いた時、言葉の意味がよく理解できませんでしたが、一つの台本をしっかりと読み理解し、芝居をやる中で少しだけ理解できた気がします。

台本を正しく読まず、自分勝手に思ったことをやるのは自己満に過ぎない。

本質を考え表現することが個性であり、観る人の心に響くのではないかと。

研修科では日々コレに悩まされると思います。

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